2006年06月19日

田んぼにコンブ

この数日米ヌカを撒き終わった田んぼにコンブを発酵濃縮させたミネラル資材を撒いています。コンブといっても一般によく口にする昆布ではなくてレッソニアといって南太平洋の冷水域に生息するミネラル分を多く含んだコンブの仲間で静岡の河合肥料さんの販売しているものです。通常作物(お米や野菜)は必要最低限の栄養を肥料を与えて効率よく育てようとします。しかし人間もそうですが通常必要な炭水化物やタンパク質、脂質などの栄養だけでもとりあえずは体を維持できますが長い目で見てそれだけではけっして健全な状態を維持できません。もともと海で生まれた単細胞から分化した生き物(植物も)は少なからず共通した細胞の構造を持っています。微量ではあるけれど植物だって健全に育つ為にはミネラルだって必要とします。無農薬や減農薬で殺菌剤などの農薬を使わないので育てる栽培であれば病気にかかりにくい稲にするのが一番大切な事であると思います。
posted by おか at 23:18| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもごちそうさまです。岡田です(アグリワークスの岡田さんの親戚?ちがいます。読者のための念のためコメントでした。笑)。美味しいおいしいと思ってたら、ここまで手間がかかってたんですね。手間がかかってるってのはホームページでも知ってましたが、正直なところ、発酵コンブのミネラル資材まで使ってるなんて思ってもみませんでした。あのモッチリ感が大好きで、もっぱら「雪室熟成」のファンです。今年もいい「雪室米」ができるのを心待ちにしてます。but たまには「厳選」も買わないといけませんね!
Posted by ganji at 2006年07月04日 22:39
ganjiさんコメントありがとうございます。それといつもお米ありがとうございます。お米も人も健康が一番!ちょうど今頃の稲は人間にたとえると中学生くらい。一番の育ち盛り食べ盛りです。おいしくて栄養のある物をバランスよく吸収してもらって丈夫な体をつくってもらいます。ちなみに稲も食べ過ぎは禁物!必要以上に栄養を取りすぎると病気にかかりやすくなったり草丈が伸びすぎて倒れてしまったりします。
Posted by おかだ at 2006年07月05日 17:37
なるほどー。人間と一緒で、足りすぎると病んでしまうというのは説得力がありますね。プロの塩梅で、まさにブランド毎・田んぼ毎のノウハウなんでしょうね。
Posted by ganji at 2006年07月07日 15:30
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